盛岡八幡宮の由緒

 盛岡八幡宮は今から三〇〇 年以上昔の延宝八年(一六八〇)、第二十九代南部重信公により建立されました。
盛岡八幡宮に祀られている神は、品陀和気命(第十五代応神天皇)で、農業、工業、商業、学問、衣食住など人間生活の根源の神として、
昔から地域の人々の多大なる崇敬を集めてきました。

 明治十七年(一八八四)の盛岡大火などの災害や永年の風雪被害を受けて社殿は再建がくり返され、
現在の社殿は平成九年十二月に新八幡宮として建て直されました。
色あざやかな彫刻の施された朱塗りの大社殿が、新しい「盛岡の顔」として堂々たる風格を漂わせています。
県下一の大社として、また人々の生活に根ざした信仰や祝い事の拠りどころとして、現在も年間を通して多くの参拝者で賑わっています。

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古来より連綿と続く美しい日本の伝統、神社婚。
ゆたかな自然、澄み渡る空気の中、盛岡八幡宮で、
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